審美歯科でのメリット

オフィスホワイトニングは、一般的なオーラルケアとして認知されつつあります。オフィスホワイトニングは、歯科クリニックで、歯科医師に適切な処置をしてもらう診療です。医師のみが取り扱える濃厚な薬剤を使い、そのうえ、薬剤の効き目を得るためにレーザーやライトを使うため、短い時間で歯を白くすることができます。

また、歯科に通わずに自宅でおこなう、ホームホワイトニングというものもあります。自宅で簡単にでき、時間の制限や人目を気にする必要もないため、ホームホワイトニングを選択する方もいます。しかし、ホームホワイトニング用の薬剤は、オフィスホワイトニングの薬剤よりも濃度が低く、さらにレーザーやライトのような効果的な機材も用意されていないため、効果を実感できるまで時間が掛かるというデメリットがあります。

早く、そしてしっかりと歯を白くしたい人には、オフィスホワイトニングをおすすめします。そして、オフィスホワイトニングは、歯科クリニック内ですべての工程が完了します。実際におこなわれる治療は短時間ですが、トラブルを避けたり、イメージ通りの歯に仕上げるためにも、医師からホワイトニング治療の効果や手順をよく聞いておくのが良いと考えられます。

ホワイトニングの利点

歯の色が気がかりになって歯を見せて笑えない人でも、ホワイトニングによって歯を白くすることができれば、明るさを手に入れる絶好のチャンスと言えます。そこで、ホワイトニングの利点について紹介します。

まず、歯を削らずに済みます。歯を白くする従来の方法は、歯の表面を削ってから、エナメルでコーティングするものでした。しかし、ホワイトニングは歯の表面に薬剤を塗りつけて漂白するため、歯を削らずに白くすることが可能です。さらに、歯にかかる負荷や副作用がないので、何回も施術が可能です。歯を削ったり抜いたりすることもないので、歯を痛めることや、ストレスがかかることも少ない施術とされています。また、使われているホワイトニングの薬剤の主な成分である過酸化水素は、安全面でも問題ないとされています。

また、ホワイトニングの回数や間隔次第で、ある程度希望する色に合わせることも可能です。治療期間は、変色の状況や、どのくらいの白い歯を求めているのかなどで個人差がありますが、オフィスホワイトニングであれば比較的短期間で済みます。また、施術方法やホワイトニングの薬剤の濃さによって違いますが、2回前後の通院で済むとされています。そして、オフィスホワイトニングの効果は、通常6カ月から1年半は続くと言われています。

審美歯科とは何か

歯にはその働きが有効に発揮するのみならず、美意識という側面も備えられています。審美歯科とは、歯並びや歯の白さを整えて、美しい口の中にすることに目を向けた診療をする歯科です。また、白い歯は清潔、健康などの良い印象を持たれがちです。審美歯科では、黄色くなった歯やヤニの付いた歯を、きれいで白い歯にすることが可能です。

原則として、保険診療は病気やケガを治すのが役目のため、ホワイトニングや、口腔に金属をはめこんだり、色変わりしにくい素材を使用するといった、歯の美しさを回復させるための治療の大部分は保険の対象外であり、自由診療となります。

日本において、保険を使う同じ治療は、どの病院で受診しても治療費は変わりません。しかし、自由診療のケースでは、治療費は病院が任意で決めるものなので、同じ治療を受けても各病院で費用が違います。このため、オフィスホワイトニングを受ける際には、病院ごとの治療費を比較することも大切です。そして、施術スタッフの知識の豊富さ、技術力の高さなども重要です。日本歯科審美学会認定のホワイトニングコーディネーターという資格のある歯科衛生士が在籍している審美歯科での治療であれば比較的安心で安全な治療を受けられるでしょう。

ホワイトニングコーディネーターはホワイトニングに対する十分な知識・技術を所有していることを証明する、「日本歯科審美学会(Japan Academy of Esthetic Dentistry)」が行う認定制度です。ホワイトニングの治療は一般の歯科衛生士が担当することも可能ですが、安心・安全の治療を受けるために、ぜひホワイトニングコーディネーターのいる審美歯科での治療をオススメいたします。

また、すべての歯にホワイトニングをする場合や、前歯のような人から見られやすい部分だけおこなう場合でも費用が変わってきます。初回限定の割引を実施していたり、ホームページでクーポンを配信したりしている病院もあるため、お得な方法を探してみるのもいいでしょう。

審美歯科でのホワイトニングの特徴

ホワイトニングは、くっきり歯を白くすることで、とりわけオフィスホワイトニングが一番効果が高いとされています。その理由は、効き目の強い薬剤を利用しているためです。オフィスホワイトニングとは、歯科クリニックで実施しているホワイトニングを言います。歯の美しさや機能面を重視した治療をする歯科を審美歯科と言い、そこでおこなわれる処置は、濃厚な漂白剤を歯に塗りつけた上で、ライトを当てることで漂白の効果をすぐに促すのが一般的です。専門知識を持つ歯科医師が施術をするため、短期間で明らかな効果が見られるのが特徴です。当サイトでは、オフィスホワイトニングの効果と注意点について紹介します。

オフィスホワイトニングの手順として、まず歯科医師の問診と口腔内検査をします。重い虫歯やひび割れがあると強く痛むため、施術はできません。また、歯周病の人も、度合いによって施術できない場合があります。そして、施術しやすくするための器具を口にはめます。次に、ヤニや歯石が多い場合はホワイトニング効果が現れにくいので、施術部分の汚れを除きます。歯ぐきに薬剤が付かないように保護材を塗って、前歯にくまなく薬剤を塗ります。薬剤の漂白効果を早めるため、ライトを10分前後照らします。近年は、歯や歯ぐきにダメージの少ないLEDライトが多く使われています。その後、口をゆすいで、しっかり薬剤を洗い出します。一度の施術では、効果をもたらすのに、上記の手順を2~3回繰り返すのが一般的です。